あなたの本命宿を正確に割り出す

2015/09/03
17:49 (UTC+09:00)
太陽:女宮 10°33′
月:牛宮 14°15′
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【 宿曜占星術とは? 】

宿曜占星術とはインドの占星術をベースにした日本古来の占星術です。
その歴史はとても古く、現在から約3000年以上前から使われていたと言われています。
太陽を基に占う西洋の占星術とは対照的に、月の動きなどを基に占うのが特徴です。

この宿曜占星術は、他の占星術と同じように個人の運勢を占うことができるのはもちろん、特に相性占いに強力な力と効果を発揮できる占星術として知られています。そのため、対人関係で悩んでいる人や、恋愛関係の成就について、積極的に使われている人気の術です。

インドの占星術が日本に入ってきたのは、800年頃と言われています。この占星術を取りいれ、日本に広めたのは、弘法大師として知られる空海です。空海は、インドの占星術をまとめた経典を持ち込み、研究しました。そして、日本でも活用できるように、独自にアレンジした結果、宿曜占星術が生まれました。

この時代は、政治の場でも占いを行うのが主流であり、政策が占いで左右されることもしばしばありました。そのため、宿曜占星術も新たな政治判断の手法として使われるようになりました。その的中率はかなり高く、あまりの的中率に、有名な歴史上の政治人物も利用していたほどです。歴史上の人物としては、織田信長や徳川家康が国を治める時の判断材料として密かに使っていたことが有名です。

宿曜占星術には、27説あるとされています。27説は東西南北に分かれており、北が玄武、西が白虎、南が朱雀、東が青龍という名前で区分けされています。

【 宿曜占星術の歴史 】

起源は、弘法大師の空海が翻訳し、広めていた宿曜経を密教徒たちが研究したことからはじまります。

研究がすすむにつれ道教の概念も取り入れられました。この占星術を生業とするものを宿曜師と言います。この占星術を宿曜道と呼ぶことがあります。
宿曜道は、インドから中国へ、そして日本に伝わってきました。

インドも中国も歴史のある国家です。日本でも、戦国時代から政治に影響を与えていました。貴族政治から武家政治に移行した時代には、占星術も武家に流れ、特に軍略に用いられるようになりました。これは珍しいことではなく、中国の三国時代には諸葛孔明が軍略に占星術を用いただけでなく、織田信長や武田信玄も戦の際には未来を占いました。信玄の軍配には、28宿が、描かれていたそうです。江戸時代に入ると、徳川家康の側近であった天海僧正が宿曜占星術を用いたと言われています。

【 宿曜占星術の占い方 】

西洋占星術が太陽の通り道、黄道(こうどう)を中心とした占いであるのに対し、宿曜占星術は月の通り道、白道を中心として、月の運行を宿曜12宮を配するのが特徴です。

月の周期を27の宿と宿道12宮に分け、月の状態によって人の性質や吉凶、また、吉凶となる日を占うことができます。つまり、自分の宿と宿道から、運勢を占います。
宿曜12宮については、一週間の曜日の語源ともなっています。

占い方の例としては、生年月日から自分の宿を見つけ、月の運行によってその日の吉凶を占います。また、自分の宿と相手の宿から、相性を占うこともできます。

【三・九の秘法とは】

宿曜経でみると宿星の関係は多種多様な人間関係としてあらわすことができます。

このうち、人間関係を見る三・九の秘法とは自分の本宿星を「命」として逆時計回りの9番目を「業」、18番目を「胎」として人間関係における相性を見ます。
また命から業までが「一・九の法」といい、業から胎までが「二・九の法」、胎から命までが「三・九の法」といいます。
この三つを合わせ「三・九の秘宝」といいます。

その中で人間関係性の相性別に分けてみると相性はたった6つのパターンに分類することが出来るのです!

自分と同じ宿星である命宿のグループと同じグループの胎業、互いに栄えることができる栄親、似た者同士の関係の友衰、異質で依存しない関係性の危成、勝てる関係性や負ける関係性の安壊があります。

それに加え胎業、栄親、友衰、危成、安壊には近距離から中距離遠距離までの関係性が存在します。

そのため、命宿ではお互いが張り合ってしまったり自分を見ている感じを持ってしまう危険性があります。しかしながら、和善宿や安重宿の場合には穏やかな性格であるためお互いにおいて相性が良くなります。

胎業においては前世や来世と因縁づけられる関係性であるため親しくなった後離れる関係性となります。

栄親の場合には出会ったときから気があうという特徴がありますが、近距離の場合には近すぎ、遠距離の場合にはあまり結婚などには向かない相性と言えます。しかし、中距離においてはバランスが取れた関係性と言えます。

友衰の場合には友人や恋人として相性は良いですが、ともに共同作業や深い情緒的関係には成りにくい面があります。

危成はまったく異質ながら惹かれ合う関係性です。また、男女の関係では一気に燃え上がることが多いですが、このような場合には一旦冷却期間をおいて相手のことを良く知ってから関係を深めることが重要です。

安壊は最も最悪の相性と言われる事もありますが、必ずしもそうとは限りません。近距離の場合には名コンビになる場合もあるのです。お互いが重圧になる危険はありますが。